ふまじめ業務日誌

芝のオンデマンド印刷、パネル、ラミネート加工の青陽社から業務に関するあれこれを発信します

Windows8.1がやたらHDDにアクセスしっぱなし

こんにちは、またPCネタです。

PCを換えて以来、ハードディスクのアクセスが気になっておりました。特に立ち上がりにずーとアクセスしててなかなか仕事が始められない。落ち着いてからも頻繁にアクセスしててなんか気になります。いったいWindows8.1のせいなのか、このLenovoのPCの仕様なのか・・・

ところで、私がWindows95を初めて使った時こんなPCでした。

f:id:seiyosha:20140917162405j:plain

Pentium100MHzでメモリは8MBぽっちり、オフィスを立ち上げても遅くってなおかつ熱くなってきて。MS-DOSのほうがいいじゃないかと思いました。その後メモリを16MBまで増設してまあなんとか使えるようになったのですが。

この場合物理メモリが足りなくてHDDのスワップメモリを使うからその分おそくなっていくのですが、今回はそうではないのです。

 

f:id:seiyosha:20140917162816p:plain

立ち上げから6分以上経ってようやく落ち着きはじめたころ、ハードディスクがずっと100%だったのが少し下がっていってます、ところがメモリは2/3以上が空いてるのです。だから物理メモリが足りなくてスワップメモリを使っているわけじゃない。

 

検索してみるとメモリの問題ではなく、TCPIPv6を有効にしているとこうなるという記事を見つけました。

windows8.1でハードディスクのアクセスが点滅点灯しっぱなし

ものは試し、やってみて再起動したら・・・

 

落ち着くまでが1分程短縮、他の時も前よりはましになったかな?

数日使ってみないとなんとも言えないです、それにIPv6を実際使うようになったらこの手は引っ込めなきゃいけないし。なかなか満足させてくれないOSです。